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子育てのヒント

2009/02/08 23:28
昨日は、お友達のママさんに紹介してもらった講座に参加。
市の公民館主催のため、保育付きで無料。
(無料といっても、実際はお金が動いています!)
タイトルは、「子どもの人権」。

んん、なんだか難しい・・・
私に理解できるのか?!

しかし、実際に話を聴いたところ、
子育てに対するヒントがたっくさん
非常に為になりました

講師は、能重真作さん。
子どもたちが非行から克服できるよう、
その支援活動をしていらっしゃる方。
元々、中学校の国語の教師で在られたそう。
著書もたくさんおありで、その活動を報道等で
ご存知の方も多いとのこと。

申し訳ないですが、私は存じておりませんでした。
しかし、2時間にわたるお話のなかで、
その人柄、子どもたちへの熱い想いには、
心打たれるものがありました。

お年も、「おじいちゃん」と呼ばれるにふさわしいかと
存じ上げましたが、今なお精力的に活動され、
たくさんの子どもたちの支えになっていらっしゃる。
なかなか出来ない、すごいことだと思います

そして、講義では、能重さんが関わられた
少年・少女の事例が複数挙げられ、
現代における小・中・高校生(主に中学生)の実態、
それを踏まえた上で、子どもたちの生きる力
育てていくには、何が大切かを語られました。

聴いていて、悲しく何度涙がこぼれそうになったことか。

有難いことに、私の周りはいま、
温かい親子の関係を築かれている方ばかりで、
愛にあふれています

しかし、世の中には(すぐそこには)、
最低限の愛情をもらえずに育っている子どもたちがいて、
学校、家庭という子どもたちの社会のなかで
全般的に生きる力を弱めつつあると。

講義をうかがって率直に、
私は心が痛くなりました。
どうして、こんなにも子ども社会が複雑になって
しまっているのでしょうか。
その複雑さのなかで、今、
子どもたちの心が置いてけぼり
なってしまっているんだと痛烈に感じました。

能重さんは、子どもたちの「生きる力」を
1:自分の幸せな人生を作っていく力。
2:人との比較ではなく、自分らしく生きる力であり、
  自分の持っている能力や可能性を出すことが出来る力、
 他社や社会と自分らしさと折り合いをつける力。
3:環境(家庭・学校・社会)に適応する力と変革している力。
とし、

その力を付けるために、
1:子どもたちの「自尊感情」(自己肯定感)を育むこと
2:現実の世界で人と関わる力(社会力)を育むこと

が、いかに大切な基盤となるかを話して下さいました。

世の中に、必要ない命なんてないですよね。
そう思えない子どもたちが増えているという現実を
どうにかしないといけないと思います。

ありのままの自分を受け入れられるのは、
誰かが(多くは親や家族が)
ありのままの自分を愛してくれている
と実感を持って初めてできること。
それを忘れずに子育てしたい。

自分は生まれてきてよかったんだと
思える子どもたちが増えていって欲しい。

また、我が子には、我が子の自立を目標に
子育てをしていきたいなと改めて思いました

いつまでも親や社会、学校のせいにしているのは、
子どものままだからなんですね。
(だから悲しい事件が起きるのでしょう)

子どもが、自分の人生を選択していけるよう
導いてやるのが、親の義務なんだなと思いました

そのためには、小さい頃から小さなハードル
いくつもいくつも子ども自身が飛んでいくことが必要
だと思いました
そこで、失敗して学んでいけばいい。
小さなハードルを用意してあげるのが親。

子どもがやることに全て手を貸しているのは、
実は子どもの為にはならないのですね。
残念ながら愛情ではなく、親のエゴだと思います

保育園・幼稚園、小学校、中学校、高校、、、
子どもたちはやがて飛び立ちます
親のもとから。
「その時」は突然やってくるかもしれないけれど、
そのための準備は、
今日、明日から出来ることがたくさんあります

自分の身の周りのこと、家でのお手伝い、
計画を立てて実行すること、
お金の使い方、、、
家で教えてあげられることがたーーーーくさん。

私は、1歳の息子に、いま、
食べ物の食べ方
(食べるときは何を用意し、どこに座るか)、
洋服の脱ぎ方
(お風呂のときと帰宅時、服をどう脱いで
脱いだものをどこに置くか)、
トイレの仕方、
「ごめんなさい」と「ありがとう」を心から伝えること
・・・などなどを伝えようと努めています

伝えるべきことは、たくさんあります

子どもが出来ることを増やすこと
そのために導いてやるのが子育てではないかな

「勉強が出来る」とかではなく、
たとえば「勉強の仕方がわかる」といった
“出来ること”を増やしてやりたい

ちなみに、今日は、息子に
自分用の魚肉ソーセージを自分で切って
(包丁でなく、バターナイフのようなものでね)
お皿に入れ、食卓に置くようやらせてみました。
出来るものですね、1歳半だって。
途中、つまみ食いしてましたが・・・

トイレも、お風呂上りはおまるに座って
チッチが出来るようになりつつあります
でも、おもらしなんかの失敗は、いっぱいします

でも、小さなハードルをたくさん飛んで転んで、
少しずつ自立に向かって育っていって欲しい
子どもは、天からの授かりものでなく、
天からの大切な大切な預かりもの

いつか返すときに、自信を持って送り出せるよう、
お父さんとお母さんは、一生懸命育てますよ!

そんな我が家の想いを再確認でき、
また、新しいヒントもたくさんもらった有意義な2時間でした

保育をして下さった方、主催された方、
紹介してくれたつどいの広場(子育て支援の場)の方々、
Kママさん、どうもありがとうございました

また、長々と読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m
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Comment Post

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本当に[i:63913]

本当にすごく勉強になりましたね最初は自分にはまだ②先の話だと思っていたけど今でもとても役に立つお話ばかりでしたね

自尊感情(自己肯定感)を育てるためにはやっぱり、目一杯向き合って認めてあげる事が大事なんですね
ありのままを

年が経つにつれ難しいけど頑張ろうとってもやりがいのある宿題ですね

これからも少しずつ成長していけたらいいな



私も去年かな?一昨年かな?能重先生の講義を受けました。 お話を聞いて涙が出たのを覚えています。 
子供がこれから就学するという所だったので、先生の言葉はものすごく今でも支えになっています。 
絶対にオススメだよね、先生のお話。  



能重先生!!大学のとき、教職の講義を受けました。
穏やかな人柄で、講義の内容も考えさせられるもので好きでした。
当時、自分自身の環境が、いかに恵まれているのかわかったし、それがあたりまえのことではないということも頭の中ではわかった気がします。そして、仕事を始めて、「子どもは悪くない」と思ったり、「そのままの子どもを認める」ことの大切さを実感したりしています。
我が子に対しても、「ありのままの姿」を認めてあげたい。でも、我が子だからこそ、時に難しいことがあります。息子が、生まれてきてよかった、と思ってくれるように、ありのままの息子を受け入れること。今の私の課題です。
能重先生のお話、聞きたかったなあ。でも、waleaさんが詳しく書いてくれたから講座の様子がよく伝わってきました。どうもありがとう♪





講義の内容を分かりやすく伝えて下さり 有り難うございますv-22 私も参加申し込みしていたのですが、別件が長引き 結局行けなくてv-239気になっていたのです。
私も先生がおっしゃった事、weleaさんが書いてくださった事に同感です。良い世の中にしましょうねv-237



ありがとうございます!

実は・・・ママイキのエッセンスとピタッと重なるwaleaさんのコメントに深くうなずきながら拝読しました♪

シェアありがとうございます♪

私もいつか聞きにいきたいな~!



皆様、コメントありがとうございました!

>Kママさん
ありのままを認める、すごく大切なことですねi-228
私も、息子のありのままを大切にしてやりたいと思いますi-236
今回はお誘い下さって、どうもありがとうi-178

>Fumiさん
はい、能重先生の講義おススメですねi-179
子育て中のママには、ぜひ聴いて欲しい。
そして、子どもたちにも聴いて欲しいと思いましたi-197

>yukikoさん
そうですか、教職の講義でお聴きになられたんですねi-190
なるほど、学校の先生にもぜひ聴いて頂きたい内容ですものねi-85
能重先生ご自身も中学校の教諭だったとのことで、
その時の経験談もお話になっていましたよ。
また、このような講座の機会があるといいですよねi-189

>エンゼルさん
申し込みされていたんですねi-190
はい、良い世の中になっていって欲しいですね。
そのために、私たちに出来ること、
少しずつでもやっていきましょうねi-236

>Leaさん
そうなんですか、ママイキ・・・
ますます出てみたい気持ちになりましたi-179
船橋のほうでも、能重先生の講義、あるとよいですねi-228
浦安にももう一度ママイキ来ないかなぁ・・・i-229



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